蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

FreeBSDのhomeのバックアップ

今書いている論文のデータのほとんどは,FreeBSD上に保存している.FreeBSDに置いておけば,sambaでwindowsから読み書きでき,netatalkMacから読み書きでき,さらにFreeBSDでもデータをいじることができるので便利なのだ.
今まではそのデータのバックアップは,同一媒体内で取っているだけで,他の媒体には不定期に(しかもかなり低頻度で)しか取っていなかった.しかし,某BBSの某氏のHDDが壊れたという話を聞いたりして怖くなったので,毎日バックアップをすることにした.
ssh scp sftp の正しい自動実行方法rsync + cron + ssh (rsyncd を立てない編)あたりを参考に設定.あちこちつまずきつつ,何とかrsyncできるようになった.cronに登録したので,明日の朝,ちゃんと自動でrsyncできていればOK.