蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

samba + netatalkの文字コード変換

samba2 + netatalk1 の頃の名残で,文字コードを "CAP" にしていたのだが,Mac OS Xから見たときに日本語のファイル名が文字化けするため,UTF-8に変換した.portsにあるconvmvだとCAPをサポートしていないようだったので,smbfnconv を使用*1.次にsambaとnetatalkの設定を変更してそれぞれ再起動.

確認してみると,Mac OS XからでもOS 9からでも,もちろんWindowsからでも文字化けしなくなった.それはいいのだが,一部に文字化けするファイルが存在することが判明.「サンプル.xls」みたいなごく普通のファイル名が化けているみたい.ちょっと困ったなぁ.

あと,samba3(ja-samba-3.0.23c,1)への接続がいきなり切れることがあるんだよねぇ.これも何とかならないものか.

*1:インストール方法や使い方はhttp://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.htmlなどを参考に