蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

今度こそピボットテーブルを使えるようになるぞ

今まで何度かngtさんに使い方を教えてもらって結局よくわからなかったExcelのピボットテーブル.Perlスクリプト組むのがめんどくさくなって,「Excelでこんなことできんの?」と聞いてみたらマウスでポチポチとやるだけで簡単にできて驚愕.やっぱり覚えなあかんな.

個体番号 haplotype 地点番号
1024 256 1

みたいな表があるとして,データメニューのピボットテーブルレポートでウィザードを実行.データに「個体番号」をドラッグする(「データの個数:個体番号」になる).また行に地点番号とhaplotypeをドラッグして完了.これで,どの地点でどのhaplotypeが何個体見つかったかが集計される.列を入れ替えればhaplotypeごとにどの地点で何個体採れたかも一瞬で集計される.
こりゃいいや.こんな便利なものを今まで使ってなかったなんて!