蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

バッテリー交換

祝日だが出勤日。エンジンがかかるか心配だったが、無事にかかったので車で出勤。
昼休みにバッテリーの交換を行った。


ボンネットを開けたところ。ウォッシャータンク下にバッテリー。


ウォッシャー液タンクを横にどけたところ。

昨日も書いたが、バモスホビオのバッテリーはこんなところにある。ウォッシャー液のタンクを外すのが一苦労で、クリップをやっとかっと外して持ち上げ、ケーブルを力技で抜く。でもホースは抜けず、しょうがないから横に置いておく。前に乗っていたサンバーディアスは助手席の下にバッテリーがあって最初はびっくりしたが、作業はやりやすかった。それに比べ、バモスは……。スペースがないのはわかるのだが、ほかに何とかしようがなかったのか?

端子のナットを外すにも、スパナが1/6くらいずつしか回せず、かなり苦労した。一応は交換できたが、確実に端子を固定できたか微妙に不安(実は昔、自分でバッテリーを交換したあと、走行中にゆるんで外れたことが……)。これならジェームスに頼めばよかったかも。

交換後は、カーステの設定やtrip meterの値が飛んでしまった。これもジェームスならバックアップの電源をとりながら作業するから大丈夫らしい。

何とかギリギリで昼休み中に作業終了〜。と思ったのだが、慌てていたらしくてウォッシャータンクを固定するクリップを止め忘れた。帰宅後、ふと気づいてボンネットを開けたが、どこかへ落したらしく後の祭り。まあ、大丈夫かな?汎用品ならカー用品店で探してみるんだけど。