海堂尊
ここのところ日記が滞っているが、仕事が忙しいというような理由じゃなくて(いや、確かに忙しいんだけど)、海棠尊の小説にはまっているから。いままで家に帰ってからネットサーフィン(死語か)していた時間が、ほとんど読書の時間になってしまった。最初ヨメサンがはまって文庫をほとんど買いそろえ、文庫化が待ちきれずに単行本にまで手を出しはじめた。私も読んでみたら面白くって片っ端から読んでいる。こんなに多読したのは、ひょっとして高校以来では?
- チーム・バチスタの栄光(上)
- チーム・バチスタの栄光(下)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(上)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(下)
- ナイチンゲールの沈黙(上)
- ナイチンゲールの沈黙(下)
- 螺鈿迷宮 上
- 螺鈿迷宮 下
- 夢見る黄金地球儀
- 極北クレイマー 上
- 極北クレイマー 下
- 極北ラプソディ
- 医学のたまご
- ブラックペアン1988
- ブレイズメス1990
- ジーン・ワルツ
- イノセント・ゲリラの祝祭 (上)
- イノセント・ゲリラの祝祭 (下)
- アリアドネの弾丸(上)
- アリアドネの弾丸(下)
- ジェネラル・ルージュの伝説
「アリアドネの弾丸」が一番面白かったかな。「ジェネラルルージュの凱旋」は確か映画で見たのだけど、改めて小説を読んでも新鮮(私がアホなのでストーリーを忘れているだけという話もあるが)。