蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

影取りJUMBOと

先日、標本写真の撮影法についての講習会に参加したのだが、そのとき有用なグッズをいくつか教えてもらった。さっそく、2つほど注文。

Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340

Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340

一つ目がケンコーの影とりJUMBO。要するにストロボのディフューザーなのだが、レンズにはめて良い具合に締め付けてくれるので、装着は簡単だし、角度も簡単に変えられ、それによってストロボとの距離も変えられるという優れもの。しかもたたむとコンパクト。以前、トレーシングペーパーをフィルター径でくりぬいたディフューザーを使ったこともあるけど、装着は面倒だし、たためないしでイマイチだった。
ただし、ディフューザーを使うと自動調光が効かないっぽくてアンダーになってしまう(EOS Kiss X6i使用)。


UN ホットシュー バウンサー UN-7421

UN ホットシュー バウンサー UN-7421

もう一つはストロボの角度を変えられるユーエヌのホットシュ−バウンサ−UN-7421。講習会で紹介されたのはDXバウンスシューだったが、EOS Kiss X6iは外部ストロボ端子がないので、使えない。このホットシュ−バウンサ−なら、外部ストロボ端子なしでも大丈夫。

ストロボの重さに対して、ネジが弱い感じ。ストロボの頭が下がってしまうことが……