蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

TG-6用の保護フィルム

TG-6に貼っていた液晶保護フィルムが剥がれてきた。そこで、代わりのものを購入。

TG-4、5用で1 mmくらい小さいが、特に問題なし。
あれ、ひょっとしてTG-3からTG-6に買い換えたってココには書いてなかったっけ。

成分献血

コロナウイルスの影響で献血者が減っていると聞いたので、献血に行ってきた。確かに献血ルームは空いていた。
おっと、記事には「予約を入れて来てほしい」と書いてあるな。ポイントがつくから本当は予約したかったんだけど、ウェブからの予約が前日の昼までしかできなくて、今回は予約なしで行ってしまった。ただ、電話なら前日夕方まで大丈夫だったみたい。
ビデオは「華氏911」の続き。

DIYで椅子の座面の交換

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12年前に買ったダイニング用の椅子の座面が割れてしまった。一応座れるんだけど、座ると真ん中が凹むので座り心地がよろしくない。買い換えも考えたけど、ちょっともったいない。そこで、自分で座面を交換することにした。

まず、材料はAZUMAさんの「ダイニングチェア自分で貼り替え」から購入。

  • 生地
  • 座面用チップウレタン2cm
  • 座面仕上げ用ウレタン1cm

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そして、ホームセンターで板を購入。板はカットラワンベニヤ、カットラワンランバー、カットシナベニヤ、カットシナランバー、桐集成材、パイン集成材などがあって、どれを選んだらよいかよく分からなかったが、ググるとランバーコアよりはベニヤの方が強度が上らしい。またシナはきれいだけど高い。今回は見えない部分なのでラワンで十分と判断し、ラワンベニヤにした。元は10mmだったけど12mmを購入。
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あとは上記「ダイニングチェア自分で貼り替え」を参考に作業。
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完成!前は座るとたわんでいたが、新しいのはたわまないので硬い感じがする。けど安心感がある。これでまた10年くらい持つかな?

献血100回目

献血の要請メールが来ていたので、ウェブから予約した上で成分献血。予約するときには、「血小板」「血漿」のどちらかを選ばないといけない。どっちでもいいんだけど、そういうときはどうしたらいいんですかね、と聞いてみたら、とりあえず日持ちのしない血小板を選んでおいてもらえば、とのこと。場合によっては当日に血漿にしてもらうこともあるけれども、と。
今回、100回目の献血で、記念品をいただいた。
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VODで「search/サーチ」の残り……ってほんの1分くらいだったよ!VODだとチャプター選択とかできなくって、ひたすら早送りするしかないのがつらい。次は「華氏119」。フリントの水道水汚染はひどい話だ。

自転車のLEDライト購入

これまで使っていた自転車用ライトが盗られてしまったので、買い換えた。これまでのライトは、1200ルーメン(自称)と非常に明るくて、電池の持ちもよく、しかもモバイルバッテリー代わりにもなる優れものだったが、台座との固定が甘くて走行中に外れることがあるのが玉に傷だった。
今回買ったのはこれ。

楽天で購入。安い。届いてみて、説明書がないのにちょっとびっくり。
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自転車への固定がゴムバンド式というのがちょっと不安。まあでも本体が軽いからこれで固定できるかな。簡単に盗られそうではある。

深度合成できる一眼レフカメラ

貝の標本写真を、ある程度の質で、かつある程度スピーディに撮るには何が最適なのだろう。
今までは、一眼レフにマクロレンズをつけて、絞ることによって被写界深度を深くして撮影していた。でも貝は奥行きがあるので、いくら絞ってもなかなか手前から奥までピントが合わない。それを解決できるのが深度合成で、コピースタンドについている微動装置でピントをずらしながら撮影し、Photoshop等で合成すれば手前から奥までばっちりピントの合った写真になる。しかし、これは手間がかかりすぎて数をこなすのはつらい。
これを解決できそうなのが、本体に深度合成機能のついている一眼レフカメラ。ピントをずらしながら撮影する機能(フォーカスブラケット)がついているカメラはそこそこあるようだが、深度合成までやってくれるカメラはかなり限定される。調べた範囲では以下。

このうち、E-M1Xはハイエンドモデルでお高いので手が出ない(ボディ371,800円)。一方、E-M5 Mark IIIは3機種の中ではお値打ちなのだけど(162,800円)、深度合成は8コマ限定。概ねそれで撮影できるのだろうとは思うのだけど、一番重視したい機能に制限があるというのは気がかりだ。となると、お値段はそこそこするけど(217,800円)深度合成が3~15コマ選択可のE-M1 Mark IIが最適ではないかと思う。
しかし、写真の質の差と見合うだけの金額かというと、どうだろう。
何か助成金もらえないかな〜

献血

要請メールが来ていたので時間休を取って成分献血をしてきた。VODはサーチの続き。エピローグっぽいところで時間切れ。些末なことではあるが、「崖」というワードから想像していたものと、映像で出てきたものが全然違っていて衝撃を受けた。そうか、あれが向こうの崖なのか…