蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

京都へ来て2度目の病院行き

健康だけが取り柄で,京都に来てから病院に行ったのはこれまで1度だけ(手にブツブツができたとき).しかし,今日また病院に行くことになった.昨日の昼に自宅の柱に足の小指をぶつけてしまったのだが,それが痛みがひかないばかりか紫色に腫れてきたのだ.小学生の頃やっぱり足の小指をぶつけて骨にヒビが入ったときと全く同じ症状なので,「やっちゃったな,ひょっとして松葉杖かな」と思いながら大学のそばの病院に行った.でも,レントゲンを見ながら女医さんがおっしゃるには,小指の先の2つの骨は人によって分かれていたり癒合していたりする,そしてこのレントゲン写真にはその部分に線が入っている.ここにヒビが入ってるかもしれないけど,おそらく単なる継ぎ目だろう,ということだそうな.で,処置はというと,別にギプスをするわけでもなく,湿布を貼ればいいだけ.あと,力がかからないように気を付ければいいという.痛みと変色は2週間くらい続くかも知れないというのが憂鬱.
大事じゃなくてよかったのだが,逆に拍子抜けである.