蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

寿司

YSGくんのページの10000ヒット記念企画で,9999番目と10001番目を踏み,さらに10000番目の人が名乗り出てこなかったために,食事をごちそうしていただけることになった.レポートは彼の日記を見ていただくとして,回る寿司を腹いっぱい食べてきた.20皿以上食えるかと思ったが,17皿でギブアップ.敗因は、数を稼ぐためには安い皿を狙わなければならなかったのに100円皿,150円皿があまり回っておらずスタートダッシュが遅れたため,血糖値の上昇に追いつけなかったことだろう.回ってくるのを待たずに,容赦なく「100円皿を端から全部持って来い」という勢いで注文すべきであった.
YSGくん,どうもごちそうさまでした(本当にこんな私でよかったのでしょうか).これからもサイト運営がんばって下さい.

追記:びっくりしたのが皿の枚数を数える機械である。店員がハンディタイプの読み取り機を上下に往復させると皿の値段ごとにカウントされるのだ。2往復させたこともあったのだが、ちゃんとカウントされていた。一体どういう仕組みなのか気になったので調べてみると、RFIDタグが皿に取り付けられていたようだ。

 つまり、お皿にはICタグが埋め込まれており、そのお皿が何円であるのか、情報が記録されている。ホール店員は、ハンディー・リーダーにより、お皿の値段情報を無線で読み取る。

ICタグで食品流通が変わる!