蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

健康診断

朝は健康診断だった。ぎりぎりの時間に起きて「いつもの場所」に行くと、誰もいない。ちゃんと調べておけばよかったと思ったが後の祭り、研究室に戻っていては受付時間を大幅にオーバーしてしまう。まあ健康何とかセンターだろうと思って行ってみると、果たしていかにも健康診断という行列があった。早速並びかけたのだが、列の中にいた知り合いが、「もう体重測定とか終わったんですか?」という。その列はレントゲンの列で、最初に並ぶところじゃなかったのであった。時間をオーバーしつつ、何とか列に並ぶ。周りを見ると、ライトノベルを読んでいる人*1、新聞を広げている人、酒臭い息の人とさまざまで、個性豊かな理学部を象徴しているようであった。
そんなこんなで1時間半。ここ数年ほとんど並ばなくてすんでいたのだが、やはり日とか時間によるのかねえ。でも機械の数を増やすか、時間を長くすれば解決すると思うんだけどねえ。

*1:その人の後ろだったので「お姉さまっ」とかいう文が見えてしまった。それだけでシリーズ名が分かる私もダメである