蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

深夜のドライブ

K氏経由で「口紅が欲しい」という依頼があり、探しに行った。口紅なんてあちこちにいるんだけど、いざ簡単に採れるところとなるとどこに行けばいいか迷ってしまう。大学周辺の手近なところでもよかったのだが、確実そうな鞍馬まで出かけた。狙いは的中し、九十九折まで行くことなく入り口からすぐの木で注文数を確保できた。
帰り道、窓を全開で走っていると市原のあたりでカエルの合唱が聞こえてきた。大都市のすぐそばなのに、実にのどかである。この辺りに引っ越す人が何人もいるのが分かる気がした。