蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

寒い・・・

バイトの日.久々によい天気で,外で弁当を食べたいくらいだった.というかあの部屋が寒すぎる*1.特に足が冷たかったので次はちゃんと靴下履いてこないと.バイトが終わって外に出ると暖かくてほっとした.

ちなみに暑さに強いかどうかは汗腺の数によって決まるらしい.そして汗腺の数は生後2年半の間に生活した環境に大きく影響されるそうな(参考).僕はクーラーのない家で育ったおかげで暑さに強くなったのかも.

先のリンク先にも書いてあるが,暑さに慣れることで体温調節機構がうまく働くようになり,暑さに耐えられるようになるという部分もあると思う.家には冷房がないので,頼りになるのは自分の体温調節機構のみ.本格的な夏が来る前になるべく暑さに適応しておきたい.しかし世の中には冷房依存症の人たちがあふれていて冷房をガンガンきかせるので,真夏になっても体温調節機構が発達しないばかりか,逆に室内外の温度差で体調を崩したりするわけだ.一つの問題は部屋全体でしか温度調節できないこと.冷房依存症の人々と設定温度を巡る戦いが繰り広げられることになる.

ちょっと調べてみたが,google:嫌冷権],[google:嫌冷房権はそれなりに市民権を得つつある言葉なのかな.

*1:でもIさんは「この部屋は暑い」とか書いてるんだよな.