蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

昔はあんなにいたのに

都虫負が欲しいという人がいたので,以前たくさん採れた場所に自転車でひとっ走り行ってきた.しかし,探せども探せども見つからず.微小貝なのであのとき取り尽くしたとは思えない.環境の変化で個体数が減ってしまったのだろうか.それとも場所を微妙に間違えているんだろうか.
行きは上り坂で,ギアの調子が悪くて押して歩かないといけなかったが,帰りの下り坂は車と同じスピードで走れて気持ちよかった.