蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

大文字

梅雨の合間の晴れ間に,久しぶりに大文字に登ってきた.最近机の前に座りっぱなしで鬱々していたので.学部生の頃は,早起きしたからと言っては登り,三日月と夕焼けの写真を撮ろうと言っては登り,雪が降ったと言っては登っていたものだ.でも,ここしばらくは,あんなに近くに住んでいながらご無沙汰していた.往復で1時間くらいのものだが,大の字に着いたら汗がだらだらで,下りるときには膝がおぼつかないという情けなさ.
昨日までの雨で山の中は湿り気が残っていて,山なめ子ちゃん,口紅さん,乙女先輩を見ることができた.
運動をしたから今日はよく眠れることだろう.というか,既に眠くて仕事をする気力が……