蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

大阪市立自然史博物館へ

所用で大阪自然史博へ.用事がすんでから,soishidaさんに収蔵庫を案内していただきました.うわー,貴重な標本がいっぱい.
ちょっと悔しかったのは,ちびナメクジの同定ができなかったこと.うーん,ナメクジ(和名ナメクジ)自体あんまり見かけないし,ましてやちびは採集しないから,同定が自信なかったりとか,いざ標本が必要になっても持っていなかったりします.そういえばあの液浸標本,きれいだったなあ.いきなりエタに漬けると粘液で表面が白くなっちゃうことがあるんですよね.いったん麻酔したりしてるのでしょうか.
そうそう,なにわホネホネ団の団長さんにお会いできたのがうれしかったです.「獣の標本作成ガイド 解剖編」(通称「団長本」というらしい)も入手.
案内などなど,どうもありがとうございました.