蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

免職と言えば

とある落語のなかで、大店の若旦那と太鼓持ち(?)でこんな会話があったのを思い出した。こんな遊んでいるところを旦那に見つかったら免職だ、という流れ。

若旦那:うどんの代用食は嫌いやぁたい
太鼓持ち:なんでんねん、うどんの代用食って
若旦那:「めんしょく」はいやや、ちゅうねん

高校くらいのときに、ラジオ深夜便ラジオ名人寄席で流れエアチェックしたのだが、そのテープはどこに行ってしまったのだろう。前回の引っ越しのときに捨てちゃったかなあ。確か「百年目」という落語だったと思うのだが、誰の「百年目」だったろう。amazonで検索したら六代目三遊亭円生のが見つかったので、ポチッとしてしまった。