カーステ

サンバーにつけていたカーオーディオ、PioneerのDEH-P077をバモスホビオに移植した。

パネルを外さなければならないが、いきなり力任せにやろうとすると大変というのをブログで見かけたので、ヤフオクで手順の載っているCD-ROMを購入した。しかし、それを見ながらでも大変だった。

センターパネルを外すために、まずはグローブボックスを外す。黄色矢印で示したネジを外す。青丸で示したところにあるクリップでとまっているので、グローブボックスを引っ張って外す。外れにくいが、とにかく力任せに引っ張るしかないと思われる。

外れたところ。

グローブボックスの開口部から手を入れて、青丸で示したところらへんのクリップを裏側から押して外す。外れたら、残りの7個のクリップを外す。これもなかなか外れない。力任せにグリグリとやっていたら、周囲を少し傷つけてしまったorz

フロントパネルを外したところ。外すべき8カ所のクリップ穴がわかるかと。あとはネジを外してブラケットごとラジオを取り外す。

車に元々ついていたラジオからブラケットを外し、DEH-P077に取り付ける。配線して、取り付けする。

これで元通り、作業完了。写真じゃわかりにくいかもしれないが、取り付けたDEH-P077の周囲には隙間が空いており、ちょっと不格好だ。もしかするとホンダ車用の取り付けキットのようなのがあるかもしれないが、ちゃんと使えるからこれでいいや。