蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

pukiwiki on Mac OS X Server

未だにD論のデータをこねくりまわしている。ところが、なにぶん日がたっているために、原稿のFigをどうやって作ったかとか、あるいは元データのファイルの数値がどうやって導き出されたかというのが、忘却の彼方。

いつもはルーズリーフに作業記録を残していたはずなのに、なぜか見あたらない。むぅ。

D論を書いていたころは、wikiに作業記録をつけていたな、あれはRの作業をコピペしたりするのに楽だったな、と思い出す。ところが、そのwikiにアクセスしてみたら、トップページは閲覧できるものの、なぜかそこから先へのリンクがたどれない。よく見ると、http://www.example.com:16080/のようなportの指定がついたURLになっていた。いちいち:16080を削ってやればアクセスできるけど、やってられない。

サーバがFreeBSDだったころは問題なかったが、Mac OS X Serverに移ったときにこういうことになったっぽい。ウェブサーバの設定によるのか、あるいはMac OS X Serverの仕様なのか、よくわからない。

ウェブサーバの設定には手が出せないので、とりあえずpukiwiki.ini.phpを書き換えることで回避できた。

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// index.php などに変更した場合のスクリプト名の設定
// とくに設定しなくても問題なし
//$script = "http://hogehoge/pukiwiki/"; ←デフォルトはコメントアウトされていた
$script = "http://www.example.com/~user/wiki/";