蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

故紙回収

故紙回収の当番。まず、故紙を種類ごとに紐でしばって、重さを量る。そして車に積み込み、本庁へ持って行く。
段ボールをまとめているときに、小指をスパッと切ってしまい、血が出てきた。油断した。
逆にいいこともあった。しばらく前になくしたUSBフラッシュメモリのふたが、古紙回収ボックスから出てきた。落としたときにふたが外れてどこかへ行ってしまい、床をいくら探しても見つからなかったのだが、はねて古紙回収ボックスに入ってしまったらしい。
ちなみに、このUSBフラッシュメモリは「キャップ紛失防止機構付」である。

いったいどんな機構かと思いきや、

キャップをお尻の方に刺せるというだけだった。そりゃまあ刺せないより刺せた方が紛失しにくいだろうけど……。
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