蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

ドライブ

休みの日に学会発表のため出張に行ったのの代休。北の方へドライブに。

峠の喫茶店にてラーメンをいただく。食べていると、店の前にパトカーが何台も集結してきた。何でも強盗を捕まえる訓練をやるとかで、うかうかしていると巻き込まれそうだったのでその前に退散する。

その後、冬尺目的で数回来ているD山へ行って、今まで歩いたことのないコースを歩いてみるも、蝸牛はゼロ。嗚呼、情けなや。

帰りに千枚田を見に行く。いつも案内標識を見て気になっていたところだ。

下から。石積みによって斜面に多数の水田が作られているのがわかる。


上からの方が、水面の反射で一枚一枚の田んぼがきれいに写っている。ちょうどカメラマンの団体さんが来ていて撮影会をやっていたので、邪魔にならないところから数枚しか撮れなかった。

歩いていると、いきなり足がにょっきり出ていてびっくりしたのだが、かかしの残骸?だった。