Keynoteを使って初プレゼン
談話会にて発表してきた。先日買ったKeynoteを使っての初プレゼン。初めてのソフトというのは使いこなすのに時間がかかったりするが、Keynoteは分かりやすいチュートリアルのおかげでほとんどそういうことがなかった。とはいえ、いくつかつまずいた点も。
- プレゼンテーション実行中、動画を再生中にプログレスバーで時間を進めようとすると、「予期しない理由で終了しました」に。
- DVDの映像を追加すべく、まずMacTheRipperでリッピング、HandBrakeでMpeg4にエンコード。Mpeg4動画は数十分、容量で数百メガあるので、まずはiMovieに読み込んで必要な部分だけ切り出そうとしたのだが、iMovieで読みこめない!QuickTime Proを経由しようとしたが、エンコードにやたらと時間がかかる。でも、実はiMovieを経由せず直接Mpeg4動画をKeynoteで読みこめばよいのであった。インスペクタのQuickTimeタブで開始・停止時間を設定し、右クリックメニューの「ムービーのファイルサイズを減らす」を実行すればよい。
- 吹き出しなどのオートシェイプが少ないのが残念
- 箇条書きで使えるイメージもイマイチ
- 画像のフレームを「線」というところで設定するのが分かりにくい。(チュートリアル見ればわかるけど)
こんなとこかな。それにしてもトランジションのエフェクトがかっこいい。PowerPointだとディゾルブぐらいしか使わないけど、今回はついつい「入り口」とか「ページめくり」、「マジックムーブ」も使ってしまった。その前に内容をブラッシュアップせよと怒られそう。
MOMOの宣伝もしてきた。