蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

砂掘蟹

砂浜の波打ち際に暮らす砂掘蟹と戯れてきた。波が引いきかけて砂の表面が水に覆われている状態の時に砂から出てきて、またすぐ砂に潜る。その様子を動画で撮ろうとしたのだが、どこから出てくるか予測がつかないし、仮に予測できたとしても動きが素早くて一瞬のことだしで、結局断念した。

曇りかと思って油断したら、いい天気になってむちゃくちゃ日焼けした。

エリザ斑猫<も草の影で休んでいた。こいつの幼虫はどこにいるのだろう?砂浜?ガケ?

昼ご飯は天丼。これで並。隣のテーブルの年配のグループは、全員残していた。もったいな……。まあ私でもしんどかったけど。

帰りにK湿地に寄ったところ、八丁蜻蛉に出会うことができた。