蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

新幹線の電源がある座席は、電源を必要とする乗客の優先席にしてほしい

大阪出張。
移動中に暇つぶし仕事ができるように、iBookを持って行った。しかし、行きの電車内で調子に乗ってWillcom core 3Gで通信していたら、バッテリーがほとんどなくなってしまった。

帰りの新幹線こだま号の車内は比較的すいていたのだが、コンセントのある最前列と最後列には先客がいた。しかし、コンセントを利用している様子はない。コンセントを使わないんだったら、他の席に座ってくれればいいのに……。おそらく本人には全く悪気はないだろう。というか、その座席に座りたいと思っている人がいることに気付いていないだろう。でも、せっかくコンセントが存在して、コンセントを利用したいという乗客がいるのだ。何かこう、使わない方はその席はご遠慮いただいて、使いたい人が使えるようにしてもらえないものでしょうかねぇ。席に電源マークを書いて、「電源を必要とするお客さまの優先席です」と書いておくとか。