蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

干潟観察会

毎年恒例、干潟の観察会。今年は潮の関係から日程が組みにくく、やむなく今日の午後に設定した。大潮ではないので、いつもほど潮が引かなかった。また、途中から潮が満ちてきた。まあ仕方がない。
終了間際、干潟の入口まで戻ってきて終わりの挨拶をしようとしていたら、警官が2人やってきた。通行人から「潮が満ちてきて人が取り残されそうだ」と通報があったらしい。「心配ご無用」と言いたいところだが、確かにもう少し戻るのが遅れていたら水の中を歩かないといけないところだったかも。幸い無事に戻れたわけだが、今後は周りに心配をかけないようなスケジュールにするのが望ましいだろうなぁ。