蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

鮫解剖

先日引き取ってきた鮫の解剖。以前解剖した鮫は、肝臓が大きくて、なるほど鰾がないかわりにこれで浮力を得ているのだと納得したものであるが、今回の鮫は生け簀で絶食させられていたためか肝臓がかなり小さかった。これはこれで、なるほど肝臓は栄養の貯蔵庫であるのだと納得。