蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

4周年

私がこの地へ引っ越してきて4年が過ぎた。それはすなわち、ヨメサンとの同居生活も4年ということ。

ささやかな記念にケーキを買って帰ろうとケーキ屋に立ち寄り、ショーケースの前でケーキを選んでいると店員さんが「あの〜〜〜」と声をかけてきた。「先ほど、いつも一緒に来られる方だと思うんですけど、ケーキを2つ買って行かれましたよ。電話して確認してみては?」ヨメサンに聞いてみたら、確かに買って帰ったという。しかも、私が買おうと思ったのと同じケーキを買っていた。さすが夫婦、同じことを考えるものだねぇ。