蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

残業代

ヨメサンの職場は昨年度まで「みなし残業」というのか、10時間の残業代が一律でついていたのだが、監査でひっかかり、今年度から実際の残業時間を申請することになったそうだ。数日分は順調に残業が認められていたのだが、一昨日、その申請書類に所属長の印がないまま返ってきたという。所属長は休みで理由を確認できなかったが、他の職員から「これ以上残業代は払われないということだろう」と言われたそうだ。
ヨメサンはいたく憤慨し、「働いてもお金もらえないんじゃこんな職場やめてやる」と息巻いていたが、今日所属長に聞いてみたら「あ、ごめん、押し忘れていた」だって。いやはや。