蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

タカの渡り

ちょうどタカの渡りの季節。午後晴れてきたので、渡りのメッカであるI岬に行ってみた。いつものように駐車場はタカ見の人で満杯だったが、かろうじて駐めることができた。

見ていると、一羽、また一羽と渡っていく。そのうち「鷹柱!」という声が上がる。双眼鏡で見ると確かに20羽くらいの鷹がぐるぐる旋回しながら高度を上げていき、そのうち西の方へ渡って行った。I岬は数回来ているが、こんな鷹柱は初めて。

K-7は盗まれ、かといって今さらEOS Kiss Digital Xを持ち出す気にもなれず、今回は写真はなし。そういう時に限って、鷹柱などというシャッターチャンスがあるものなのであるなあ。