蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

委員会

寄贈や購入予定の資料が博物館で受け入れるに相応しいかを外部の方に審査していただく委員会。
50年以上前のトンボ標本は大変状態が良く、あの時代は真空乾燥や薬品もなく、シリカゲルは高価で使えなかったはずだが、どうやって作ったのだろうか、と委員の先生も知りたがっていた。