蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

標本写真撮影

貝の標本の撮影。

昨年「資料集」用に撮影したときは、コピースタンドを使用して左右からレフランプを当てて撮影した。部屋の蛍光灯はつけたまま。「資料集」は白黒印刷なので色は気にする必要がなかった。

今回はカラーで使いたいのだが、蛍光灯をつけていると鮮やかさがなくなる(カメラの設定はAWB)。そこで蛍光灯を消したのだが、レフランプだけで撮影すると、殻口内部にできる影が気になった。そこで右とほぼ真上からレフランプを当ててみた。ちょっとマシかな?

蛍光灯+レフランプで、ホワイトバランスをマニュアルで調整すればいいのかな?

化石標本の場合は、「光を左上から当てる」という約束事があるそうな。貝って何か約束事があるのかな?みんなどうやってライティングしているんだろう?

あと、今回はEOS Utilityを使ってパソコンからリモートで撮影してみた。すぐに画面で確認できるのはいいんだけど、ちょっと面倒かな。