蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

台風18号

台風がかなり近くをかすめて行った。幸い、被害はなかった。
台風が再接近しているころ、マンションの非常ベルが鳴り響いた。普通の火災報知器みたいな「ジリリリリ」という音ではなく、「ピロピロピロ」というような音だったので、最初は車の防犯装置だと思っていた。台風の風によって誤作動しているのだろうと。持ち主が早く止めればいいのに、と思っていたのだが、風が少しおさまったころに外に出てみてびっくり、ウチのすぐ外にある非常ベルだった……。ウチだけじゃなく、マンション中の非常ベルが鳴っていた。横殴りの雨によって誤作動したらしい。しかし、管理会社はまだ営業時間前、急ぎの場合の電話も混み合っていて繋がらず。そうこうしているうちに勝手に鳴り止んだ(直った?壊れた?)。
ヨメサンは弁当作りのために職場に泊まり込み、その分早く帰ってきたので、隣県の温泉へ。