蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

ゼミ

M2のTUJの発表だったが、しっかりしたプレゼンだった。最初のころは、妄念を並べ立てているだけで根拠が薄いのではないか、という気がしてしまう部分もあったが、最近はデータがそろってきたからか、単に何度も聞かされているうちに本当らしく思うようになっただけか、ディスカッションの危うさがなくなった気がする。しかし彼は来春から研究室を移るという噂。フィールドのことを考えてもその方がよいのだろうが、優秀な人材がよそへ行ってしまうのは残念だ。今日の発表者は1人だけなので1時間ちょっとで終了。このくらいが楽でいい。
その後共用Macでシーケンスのデータを解析していたら、TUJが「スキャナを使わせて」というので席を明け渡したらなかなか終わらず、その後TKMさんまでスキャナを使い始める。あきらめて自分の席で某所のナニを作成。どうもWordというやつは表がつくりにくい。たしか一太郎の方が罫線は使いやすかった。日本人の方が罫線好きなんだろうか?