蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

苦情2

郵便受けに入っていた手紙を開封すると,2階の住人からのものであった.昨年11月にうるさいと苦情を言ってきたオバハンである.今回は,深夜に「台所が歩くときにきしむ」「襖がガタガタいう」音で眠れない,という.妙に具体的に日付が書いてあって,襖は昨年11月から2月10日までだという.確かに襖を閉めるようになったのは寒くなってからなので昨年11月というのはそんなもんだろう.そして,襖のすべりが悪いのは私も気になっていたので2月11日ごろに蝋を塗って,それ以降はガタガタ言わなくなったのだ.改善してからそんなことを言ってきたって困るのだが.台所は……気をつけよう.
今年になって銭湯が終わるのが1時間早まったので,生活時間帯も1時間前にずれたはずなのだが,オバハンにとっては同じ「深夜」らしい.うーん,好きで夜型生活をやってるわけじゃないのだが,しかしどうしたら夜型生活を脱せるんだろう?
他にもいろいろ書いてあって,陰鬱とした気分で一日過ごした.