蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

荷物

起きてから洗濯をしていたら玄関のドアをノックして「こんにちは」という声がする.名乗らない来客は新聞勧誘だの何だのろくな用事じゃないことが多いので,基本的に居留守を使うことが多い.ただ今回は様子をうかがっているとなかなか立ち去らず本当に用事っぽかったので出てみると,佐川急便だった.
荷物を受け取る予定なんてないよなあ,と思ったら香典返しだった.四十九日からだいぶ経っているし,すっかり忘れていた.