蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

ゼミ

カニの左右性の話だったのだが,発表を聞きながら妄想の膨らむ面白い話だった.
それはさておいて,こんなことを書いてしまっていいのかどうかわからないが,研究室の運営費が赤になりそうという教授の話があった.そのため今年度は公費での買い物は止めてくれ,トナーを買うのすらストップとのこと.うむむ,それで4月まで持ちこたえられるかしらん.何でもコピー代が2割増くらいで増えているんだとか.構成員が増えればその分コピーも増えるのはわかるが(ゼミのレジュメの枚数も増えるし),増えすぎである.最近は論文はpdfで手に入るものが多く,コピーは減りそうなものなので,なぜそんなにコピーが増えたのか腑に落ちない.またトナーの消費も増えているのだそうな.これが研究室のactivityの高さを表すものであれば仕方のないことなのだが,もし無駄な印刷が多いのであれば改善すべきである.しかし特に思い当たる部分がなく,如何ともしがたい.
ゼミのレジュメなんかは30枚も印刷するんだからコピーじゃなくてリソグラフ*1にすればいいのではないかと思うのだが,なぜうちの建物にはないんだろう?研究室単位で買うものじゃないから,共通の予算で買ってくれないかな(A3対応で150万円くらい).

*1:一般名称はデジタル印刷機