蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

refcontrolの副作用

Firefox拡張機能のひとつに、リファラをコントロールするrefcontrolというのがある。以前何かテストをしたくてインストールしたのだが、そのまま使い続けていた。
ところが、最近Firefoxの調子がどうもおかしいんである。特にjavascriptか何かで小さなウィンドウがポップアップしたときに、内容がウィンドウから右にはみだしてしまい、表示されなかったりするのだ。今までは何とかなっていたのだが、今日は右側が表示されないとどうにもならなくなって、原因を調べてみた。まず、セーフモードで起動したら正常に表示される。となると拡張機能があやしい。まずは表示をいじる系のStylishとかPlatypusとかを無効にしたが変化なし。その後1つずつ確認していってrefcontrolが原因であることを突き止めた。refcontrolは、ステータスバーにリファラを表示してくれるのだが、リファラが長い場合*1にも長々と表示しようとする。このとき、ウィンドウサイズの計算が狂うのかよくわからないが、ページ内容の表示位置がおかしくなるみたい。
この拡張は特に必要というわけではないので、普段は無効にすることにした。

*1:sessionid=ほにゃらら、とかがURLについていたりすると長くなる。あとhttp://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&title=ほにゃらら、とか