蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

ゼミ発表

2時間ほど睡眠をとって(起きても30分くらいぼーっとして),学校でシャワーを浴びて,準備に復帰.何とかゼミ開始時間ギリギリに終わらせた.
発表はパワーポイントのスライド18枚で40分くらいしゃべったかな.いらんことを細かくしゃべりすぎた部分があるかと思えば(亜種分類の話とか),言おうと思っていたことをすっかり忘れていた部分もある.質疑応答では,弱い部分,勉強不足な部分を的確に指摘された.
形態に影響を及ぼす要因の部分,どうしたものかな.結果が結果だし,いっそのこと省いた方がすっきりするんだよな.実はintroでもdiscussionでも前振り程度で詳しくは触れていないし*1
個体群ではなくクレード単位でmismatchをやるのはいいのか,という話.「みんなやってるじゃん」という気もするのだが,モデルの前提条件が違うからおかしいのでは,と言われたら確かに不安になってきた.pairwise distanceの頻度のグラフの形を示すだけならいいのかな?
分岐年代というか進化速度,もう少し探してみよう.

*1:ということに昨日気づいた.省かないなら先行研究を引用してもっと議論すべき.