蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

いろいろ

オニヤンマ

朝は9時からインストラクター.1時間半で水辺,ブナ林,館内を見るという.どう考えても時間が足りないだろうと思っていたが,案の定水辺でかなり予定をオーバー.しかし,今回のリーダーのT辺さんは全く焦る様子もない.いつも通りひとつひとつ捕れた生き物を説明している.こっちは気が急くものだから生き物の説明なしで捕ったものを池に返させてしまったので,手持ちぶさたになってしまい,「早く次に行きましょうよ」とテレパシーを送るも伝わらず…….終始その調子で,結局30分近くオーバーしたんじゃないかな?大丈夫だったんだろうか.

まんまを食って,午後はイベント担当.カカリチョーは「植物はあんまり人気ないんだよ」と言っていたが,一組の参加があった.植物なので師匠の独壇場で,私はおまけ.

イベント終了後,お茶も飲まないうちに一気にいろんな用事が舞い込む.まず大鍬(地元産をブリード)が持ち込まれ,ほぼ同時にトリモチのついた翡翠も持ち込まれる.そのとき,手にはイベントでつかまえた鬼やんまを持った状態.それから師匠がマムシをさばきはじめる.これは撮影せねば〜.マムシがさばき終わったところで,オニヤンマを撮影.マムシをちょっと試食して,それから翡翠のトリモチ取り.野鳥愛護会の人にヘルプを求めたら「今一杯やってます」とのこと.ネットで調べてベビーパウダーやサラダ油で取ろうと試みるが,こりゃ大変…….あと館のブログのアップ.そんなこんなでこんな時間に.帰って飯作って食って風呂入って寝るか.

論文のリバイスはいつやればいいんだ〜