蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

西方より知人来る

以前同じ研究室にいたKさんが来訪。いやまあ単に来訪というわけじゃなくてアレなんだけど、どこまで書いてよいかわからないので、お察しくださいというか。

朝、駅に迎えに行き、館内を案内し、用事が済んでからは囲炉裏端で師匠にもちを焼いてもらいながら話をし、ブナ林を散歩。あと、土産のゼニゴケ探し。「せっかくソコに行くのなら採集を」と頼まれたのは僕のときも一緒だったなあ。雪を掘りながら探すも見つからず。館の裏で見たような気がしたのだけど、気のせいだったか。見つけたら送ってあげようと思うのだけど、何カ所か心当たりはあるものの、除雪されてなさそうな場所ばかり。

とまれ、このような辺境の地で知り合いに会って話ができるというのは、嬉しいものであるよ。