蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

どんどん焼き

館の伝統行事イベントで、どんどん焼き。この地方では、新年になって初めて山に入るときに若木を切ってきて、それを囲炉裏にくべて煙をあびるという行事がある。しかし、館内の囲炉裏でそんなことをしては火災報知器が作動してしまう。そこで、小正月どんどん焼きとドッキングさせて、どんどん焼き若木を燃やすのが恒例行事になっている。

地元集落の方がたくさん手伝いに来てくださり、なかなか大盛況だった。

どんどん焼きの火で焼いたニシンが実に美味だった。