蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

西へ

18きっぷで京へ上る。大垣で乗り換えなのだが、快速に乗っていた人たちが一挙に次の電車に押し寄せるので、すし詰めで座れなかった。大垣−米原の車両数を増やしてほしいところだ。土日には米原まで直通の快速がいるようだが、平日は不便なものよ。米原に着くと新快速が待っていてくれて余裕で座れた。

18時からサークルの同期で飲み。2年ぶりくらいだと思うけど、みんな変わってなかった。あ、一人は結婚して奥さんを連れてきてたから、変わっているといえば変わっているか。でも、本人は昔のままだった。

当初は京都で一泊して翌日日本海に葵貝を探しに行く予定だったが、諸事情によりホテルはキャンセルしてそのまま新幹線と在来線を乗り継いで帰った。そんなこんなで、研究室に顔を出す余裕もなかった。もっとも、今行っても余程テンパっている人しか残っていなくて迷惑なだけかもしれないけど。