蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

ミニ解説会

30分間のミニ解説会のような行事を担当。ホールに机を出して、貝の標本をいくつか並べて、集まってきたお客さんに説明をした。
最近お客さんが少ないので、「もしかして参加者ゼロだったらどうしよう」と心配していたのだが、事前に受付に問い合わせがあるほどで、意外とたくさんお客さんが来てくれた。ありがたや〜。
同じお客さんを相手に30分間ずっと解説をするんじゃなくて、通りがかるお客さんが入れ替わり立ち替わり覗いていくスタイルなのだが、一人のお客さんと話を始めると新しくやってきた人に説明ができなかったりとか、いろいろ課題は残った。簡単なキャプションを用意するとか、説明がなくても見るだけでも面白いようにするとか、次回は工夫しないと。