蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

サンプリング

新聞の天気予報では、静岡方面は雨ということであった。そこで大型種を狙って出かけたのだが、見事な晴天に。おかげでさっぱりだった。


牧ノ原市の天神山男神石灰岩新生代第三紀石灰岩で、看板によると「新第三紀サンゴ礁として日本唯一大きな岩体で、きわめて貴重なもの」だそうな。
神社から藪こぎしていくと露頭の直下に出た。帰りはなぜか茶畑に出てしまった……


萩間川を挟んで反対側にある、女神山。露頭のそばまで行ってみると、採掘現場(跡?)だった……


殻はたくさん落ちているのだが……