蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

プラナリア

一言でプラナリアと言っても種類はいろいろいるみたいだし、同定しにくそうと思って敬遠していたのだが、昨日の調査で出来心で(?)採集してしまった。今日になって名前を調べてみたところ、思ったよりは単純だったけど、自信はない。

結構下流部なんだけど、在来種のナミウズムシってことでいいのかなぁ?

70%エタノールで固定したところ、こんな姿になってしまった。大阪自然史のプロジェクトPのページを拝見するに、まずは「顕微鏡下で生体の写真を撮影」すべきだったようだ。