蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

暴君ハバネロ

家に帰ると、ヨメサンが暴君ハバネロを買ってきていた。「これ、食べたいって言ってたよね?」と。

しかし、ヨメサンが買ってきたソレは「最凶の暴君ハバネロ」であった。hiroさんのブログで見たけど、あの辛い物好きのhiroさんをして「痛い目を見ました」と言わしめるほどの恐ろしい食べ物である。それに「デスレインハバネロクラスの辛さ」と言ったら相当なものですぜ?(デスレイン・ハバネロを食べたときの感想)。

ちなみに、私が食べたいと言ったのは「魔王ジョロキア」だ。しかし、どういうわけかこの辺のスーパー・コンビニでは見かけたことがない。

それはさておき、せっかく買ってきてくれたのだからと食べてみた。最初の一口は、「あれっ、大丈夫かも」と思ったのだけど、甘かった。いくつも食べ続けると、口の中が痛い。とはいえ、デスレインに比べればマシ。あれはどうしても食べられなかった。これは、水を飲みながら何とか耐えられる辛さ。読者には伝わらない比較だけど、ハバネロ入りアラビアータと同じくらいかな?

「上級者向きのウマ辛さ」と書いてあるけど、全くウマいとは感じられなかった。