蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

そこにある危機

梅雨入りし、さっそくいい感じの雨降りだったので久々にいつものフィールドへ。陸貝を探しながら歩いていると、突然ズシンという振動とともに何やら重い物体が落ちてきた。見ると、数メートル手前、ついさっき歩いていたところにかなりの太さの木の枝が落ちていた。


△手前はノギス(長さ約15cm)

あと少しタイミングがずれていたらと思うと、しばらく鳥肌がおさまらなかった。フィールドでこんなゾッとしたことはない。