蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

登山

今回は夜間採集が主。夜間採集と言ってもライトのバッテリーの持続時間はそんなにないこともあって、夜中中やるわけでもない。なので、昼夜逆転するほどではなく夜にある程度寝たので、昼間はヒマ。

せっかくここまで来たのだから、とA草岳に登った。登山の用意は全くしていなかったので登山靴はなくて長靴、飲み物も500mlのペットボトル1本とパック入り野菜ジュース、食べ物もパンが1個と少々心許なかったが、無理そうだったら引き返すことにして出発。駐車場には驚くほどたくさんの車がとまっていて、多くは関東からであった。そんなに人気なのか、この山……

登ってみると、なるほど高山植物(?)が咲いていて、人気の理由も分かった。




あとで検索して、山頂を越えたところにお花畑があったことを知るが、後の祭り。登りは小雨でカッパを上だけ着ていたが、下りはザザ降りになった。別コースを下ったのだが、急だはぬかるんでいるはでしんどかった。