昆虫展
N市科学館へ。現在のプラネ投影機が引退するとのことで、現在投影機のもてる機能の全てを披露するという引退記念プログラムが上映されているとのこと。引退前に一目見ておきたいと思ったのだが、着いてみると……
しょうがないので、もうひとつの目的である昆虫展へ。内容的に昨年ウチでやった特別展とちょっとかぶっていて、展示品やクイズなんかも「どこかで見たような」というものがちょこちょこと。ただ、同じようなクイズでも解説がしっかりしているのがスタンスの違いか。
うちになかったもので「これは」と思ったのは、3Dのミニシアター。マイクロフォトコラージュなる手法で体の全体にピントが合うように撮影された昆虫を、モーションキャプチャーでアニメーション化したとか何とか。その方の書かれた本がこちららしい。
- 作者: 小檜山賢二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: 単行本
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実験ショーとか。
オリジナルTシャツとか(スタッフさんはみんなこのTシャツのSTAFFと書かれたバージョンを着ていた)。
なかなか楽しかった。