蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

講座

今回の講座は申し込みが少なかったため、1週間前くらいになってボランティアさんや関係各所に声を掛けさせてもらった。そうしたら、地元で調査をされている方や近隣科学館の学芸員さんなど「私より詳しいんじゃ」という方が集まってドキドキ。

間隙生物なんかの話はみなさんご存じないかと思ったんだけど、反応はイマイチ。実物をお見せできればよかったんだけど……

終了後、「砂掘蟹と言っていたのは浜砂掘蟹では」という指摘を受けるなど(間違いに一度気付いたのにスライドを修正し忘れた)、やはり詳しい方がおられた。こちらとしてはそういう方に来ていただけるというのは嬉しいことであり、ぜひリピーターになっていただきたいところである。そのためにはもっと万全の準備をしたかったのだが……

とりあえず、行事や出前授業などのラッシュもこれでひと山越えた。