蝸牛の歩み

蝸牛の如く,ゆっくりでも着実に前へ・・・

祭バイト

歴史絵巻を思わせる華麗な装束行列で知られる京都の時代祭の「足元」で異変が起きている。行列の担い手となるアルバイト学生の応募が激減し、主催者が地域でボランティアを募る試みも始まった。講義への出席を重視する大学の方針や学生気質の変化が理由のようだが、「学生の街ならではの伝統がすたれるのは寂しい」との声も上がる。

http://www.asahi.com/culture/update/1018/OSK200810180034.html

ふーむ。祭バイトって、京都で大学生やってたら一度はやってみたいと思うものじゃないだろうか。僕も葵祭とずいき祭の行列バイトをやったけど、いい思い出だ。ただ、あの学生部の掲示板は奥まったところにあり、滅多に見に行かない(今もあそこなのだろうか?)。サークルの先輩などから情報をもらってないと、気づかないかもしれない。